【動悸・パニック症状でお悩みの30代女性】症状には“波”がある。でもそれは回復の過程です
最近、当院には
動悸やパニック症状でお悩みの方が多く来院されています。
今回ご紹介するのは
30代女性の患者さんの症例です。
突然起こる動悸とパニック症状
この方は数ヶ月前から
- 突然ドキドキする動悸
- 息苦しさ
- 不安感
- 「このまま倒れてしまうのではないか」という恐怖感
といった症状が出るようになりました。
病院で検査を受けても
心臓や身体に異常はなし。
それでも症状は続き、
「また起きるのではないか」
という不安が強くなり、日常生活にも影響が出てきたそうです。
自律神経の乱れが関係しているケース
このような
- 動悸
- パニック症状
- 不安感
- 息苦しさ
などは
自律神経のバランスの乱れ
が関係していることが多くあります。
仕事や生活環境、ストレスなどが積み重なることで
身体が常に緊張状態になり、
交感神経が過剰に働くことで
こうした症状が出やすくなります。
症状には“波”がある
この患者さんも治療を開始してから
- 調子が良い日
- 症状が出る日
といった波があります。
しかし、これは決して悪いことではありません。
むしろ回復していく過程では
症状は一直線に良くなるわけではなく、
波を描きながら少しずつ改善していく
ことが多いのです。
大切なのは「波をなくすこと」ではない
よく患者さんにお話しするのですが、
大切なのは
波をなくすことではありません。
大事なのは
その波を少しずつ緩やかにしていくこと。
例えば
最初は
- 強い発作が頻繁に出る
状態だったのが、
治療を続けることで
- 発作の頻度が減る
- 症状が軽くなる
- 回復する時間が早くなる
というように
波の振れ幅が小さくなっていくのです。
実際に症状は落ち着いてきています
この患者さんも
最初の頃に比べると
- 動悸が起こる回数が減ってきた
- パニックの強さが弱くなってきた
- 不安感が軽くなってきた
など、少しずつですが
確実に変化が出てきています。
患者さん自身も
「前より落ち着いてきています」
と話されていました。
自律神経の症状は“焦らないこと”が大切
動悸やパニック症状は、
「早く治さなきゃ」
と思えば思うほど
不安が強くなりやすい症状です。
だからこそ大切なのは
焦らず、身体の回復力を引き出していくこと。
当院では身体全体のバランスを整えながら
自律神経の安定を目指して治療を行っています。
同じような症状でお悩みの方へ
- 動悸が続く
- パニック症状が出る
- 不安感が強い
- 病院では異常なしと言われた
このようなお悩みの方は
自律神経の乱れが関係している可能性があります。
一人で抱え込まず、
まずはお気軽にご相談ください。
