喜びの事例集15:大腸癌術後
こんにちは。
仙台市の黄土漢方よもぎ蒸しを使った温熱療法サロン、すずらんです。
宮城県、仙台は梅雨時期まっ只中で、湿度の高い日が続いていますね。
しかし、夏はもうすぐそこまできています!
次の季節へ向けて、温熱療法と食の工夫で心と身体を調えていきましょう。
それでは、今日は喜びの事例を!
【事例集:大腸癌術後】
50代前半、女性
主訴:大腸癌術後
長年の便秘、冷え性
長年、体温は35℃後半。そして、長年の便秘に悩まれていました。
術後も、便秘に悩み、漢方薬を飲んでいらっしゃいましたが
すっきりしないというお悩みでご来店されました。
冷えと便秘は根気強く、心地よく、続ける意識が大切です。
一度目の温熱療法の夜、驚くほど便が出たそうです。
現在、食の工夫と温熱療法を月3〜4回、継続的に計画的に続けていらっしゃいます。
現在、12回目
一番の悩みだった便通が漢方薬を飲まずに出るようになっており、
すっきりした毎日が過ごせています。
医療投薬だけではなく
漢方と巡りの力で身体に優しく、根本から体質改善をする時間を積み重ねていくことは、癌術後の全ての方に必要です。
切って取って、経過観察で過ごさないことが非常に大切です。
病気をつくった身体は、何も変わっていません。
体質改善を必要とする方へ届きますように。
一年後、五年後、十年後の自分を変えていきましょう!
温熱療法には希望があります。
この事例が悩んでいる方の希望となりますように⭐︎