梅雨と鍼灸
こんにちは!
仙台市青葉区落合の、もんま鍼灸院です。
今日の仙台市は、最高気温が30度を超えました。真夏のような暑さですね。
宮城県は先週梅雨入りをしましたので、今日は”梅雨と鍼灸”についてお話したいと思います。
今の時期は、夏の暑さに向けて、気力と体力を養う大切な季節です。
雨が多く湿度が高い日が続きエアコンをつけ始めますが、冷えには注意が必要です。この時期の過ごし方で、冬のからだの状態は決まってきてしまいますので、冷え性の方は今時期から気をつけていきましょう!
高温多湿の梅雨時期、心とからだの不調は経験があるかと思います。
からだの不調は、
からだに「湿気」が溜まると重く怠くなり、熱をもってしまうと「湿熱」といい、関節痛、神経痛、偏頭痛などの引き金となります。
この「湿」を溜めない事が最大のポイントになりますが、食べ物では、”豆””とうもろこし””ひげ茶”は、東洋医学での「気血水」の中の「水」の循環を促し、発散させる働きがあるのでオススメです!
こころの不調は、
気温差、気圧の変化、日光不足によって自律神経が乱れやすくなる時期ですので、マイナス思考になったり、ボーッとしがちですね。
自律神経の乱れは鍼灸の得意分野!
もんま鍼灸院では、鍼灸療法を通して
”自分の力を大切に、季節の変化に負けないからだ作り”をお手伝いしていきます。
ご来院お待ちしております。
本日の施術内容
*交通事故
*偏頭痛
*ヘルニア
*神経痛
*腰痛
*肩こり
*頭痛
*冷え
*逆子灸
*妊婦ケア
*帯状疱疹
*めまい
*倦怠感
*耳鳴り
*喉のつまり