生理前・生理中に自律神経が乱れる原因とは?動悸・めまい・不安感が出る本当の理由
生理前や生理中になると、
- 動悸がする
- めまい・ふらつきが出る
- 急に不安感やイライラが強くなる
- 胃腸の調子が悪くなる
- 寝つきが悪い・途中で目が覚める
このような症状はありませんか?
病院で検査をしても「異常なし」と言われることが多く、
「年齢のせい」「気のせい」と片付けられてしまいがちですが、
実はこれらの症状は生理に伴う自律神経の乱れが大きく関係しています。
生理と自律神経はなぜ関係が深いのか?
生理周期は、**女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)**によってコントロールされています。
この女性ホルモンは、
実は自律神経と同じ脳の視床下部で調整されています。
そのため…
- ホルモンバランスが乱れる
- ↓
- 自律神経も一緒に乱れる
という連動が起こりやすくなるのです。
特に生理前〜生理中は、
- ホルモンの急激な変動
- 血液量の変化
- 冷えやすさ
が重なり、自律神経症状が出やすくなります。
生理に伴って出やすい自律神経症状
生理周期に関連する自律神経症状には、以下のようなものがあります。
- 動悸・息苦しさ
- めまい・立ちくらみ
- 不安感・焦燥感
- 頭痛・頭が重い
- 胃痛・下痢・便秘
- 倦怠感・疲れが抜けない
これらは**PMS(月経前症候群)**や
自律神経失調症として現れることも多いです。
40代以降はなぜ症状が強くなりやすい?
40代〜50代になると、
- 女性ホルモンの分泌量が不安定になる
- 更年期の影響が加わる
- 仕事・家庭・介護などのストレスが増える
これらが重なり、
生理+自律神経の不調が強く出やすくなります。
「昔はこんな症状なかったのに…」
と感じる方が多いのもこの年代の特徴です。
薬だけに頼らない対処法とは?
自律神経の乱れは、
薬だけでコントロールするのが難しいケースも多いです。
大切なのは
- 血流を整える
- 緊張した神経をゆるめる
- 内臓や骨盤内の循環を改善する
こうした身体全体からのアプローチです。
鍼灸が生理に伴う自律神経症状に有効な理由
鍼灸は、
- 自律神経のバランス調整
- 骨盤内・腹部の血流改善
- ホルモン分泌を司る脳への間接的アプローチ
ができるため、
生理に伴う不調と非常に相性が良いとされています。
実際に、
- 生理前の不安感が軽くなった
- 動悸が出にくくなった
- 生理中も普通に過ごせるようになった
というお声をいただくことも少なくありません。
「異常なし」でも我慢しないでください
検査で異常がなくても、
つらい症状があるなら、それは身体からのサインです。
生理に伴う自律神経症状は、
早めに整えておくことで悪化を防ぐことができます。
「仕方ない」と我慢せず、
一度ご相談ください。
