
「こんなお悩み、抱えていませんか?」
「こんなお悩み、
抱えていませんか?」
以上のようなお悩みをお持ちの方に、
当院では特別な漢方鍼灸コースをご用意しています。
通院のない方は、別メニューをご案内致しますのでご連絡ください。
”はじめに”
赤ちゃんを望んでいる
全ての方へ
2019年、14人に1人が体外受精で誕生しています。その一方で、別の道を選択された方も多く居ることでしょう。
最近では、不妊専門病院には人が溢れ、予約はしているけど数時間待ちは当たり前だと聞きます。
「妊活」という言葉は、妊娠しやすい身体作りをする為の活動を意味しますが、自分の身体をしっかりとケアしながら、現代医療に取り組んでいる方はその中にどの程度いるでしょうか?
研究がどんなに進んでも、高度な医療を取り入れても、卵を育てていくのは私たち人間の身体であるという事を忘れてはいけません。
きっと、このページにたどり着いたという事は、もっと他に何かできる事はないかな?と真剣に考えられている方だと思います。
いま受けている現代医療がより実りあるものとなるよう、可能性を広げていけるように、東洋医学のプロである私たちが、鍼灸、漢方温熱療法、生活養生、食事養生をサポート致します。

不妊の原因で多くみられるのが、「血」の滞りによる「瘀血(おけつ)」と言われています。
冷えやストレスなどによって、血流の流れが滞り、子宮や卵巣に栄養分やホルモンが上手に行き渡らなくなる状態。ストレスが多く、イライラしがちな方も多いと言われています。
生理痛、子宮筋腫を初め、子宮内膜が厚くなりにくい、着床の妨げにもなると考えられています。
ですので、瘀血を取り除いていくとによって
身体については血流が良くなることで体調が回復してきますので、より妊娠のしやすい環境に変化していきます。
メンタルについては、安定した状態をつくっていきます。精神面は、現代医療でもホルモンに関係する非常に大切な部分と考えられていますね。
研究結果
不妊治療の効果「鍼で」大幅改善
体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に鍼治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。
49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。不妊治療の専門家が集まる学会で、鍼治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。
報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを鍼で刺激した。(2006年11月10日 読売新聞)


体外受精と併用された鍼灸治療は妊娠率を向上させる
2008年アメリカからの発表(メリーランド大学、ジョージタウン大学産婦人科) 過去の7件の臨床試験のデータをまとめた。鍼療法を併用した胚移植は、鍼治療を受けた群の臨床的妊娠は1.65倍高く、継続中の妊娠は 1.87倍、生児分娩率は1.91高く、鍼治療は妊娠率の高さと関連していた。
2008年アメリカの報告(アメリカの生殖医学学会誌)

胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる
胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
2006年デンマークの発表(アメリカの生殖医学学会誌)

もんま鍼灸院だからできること
「鍼灸の得意分野」「漢方の得意分野」「温めることの大切さ」を
融合させます
メニュー
不妊専門医に通われている方専門の内容となっております。
レディース鍼灸(経絡療法)+黄土漢方蒸し
14,000円
【施術内容】
鍼灸(経絡療法)+手技+黄土漢方蒸し
メンズ鍼灸(経絡療法)
11,000円
【施術内容】
鍼灸(経絡療法)+手技
最後に
まずは、いつも頑張っている自分を労ることに目を向けましょう。
心と身体を自然な状態に整え、医療や投薬だけでは届かない部分を私たちがお手伝いして参ります。
